昨日、栗きんとんを作ろうと思ったら、28日に購入していたサツマイモに、な・ぜ・か、カビが生えていたので!!!、お店へ連絡して返品するということになり、お節料理が一品少ない年明けとなった、管理人の楽器弾きです。
もう、ホントびっくりしました!!!
えええええ!?!?なんで!?!?28日に買ったんだよ!!どうしてーーーー!!!!
でも、もう良いんですよ。「去年」の話ですからね。笑!!
うんうん!!
(因みに、お節は手作りします!!日本人ですからね!!うんうん!^^!)
それで・・・今日は1月1日ですが、個人的に新年のご挨拶は失礼させて頂いておりますので、
昨年の御礼の気持ちや、今後の事などについて書かせて頂きます。
昨年は、伊福部昭百年紀企画においてフルオーケストラ演奏会に出演することができ、
また、団の基本となっている絃楽シリーズ演奏会も3回目を迎え、さらに団としてのCDも何枚も発売されました。
そして、NHKや東京新聞、朝日新聞、ネット新聞、音楽雑誌など様々なメディアに取り上げられるという、
とても嬉しい出来事、実りの多い1年でした。
演奏会というのは、本当に1人で開催出来るものではなく、
発案者、多くの実行委員、後援者、事務スタッフ、舞台スタッフ、演奏者、そして多くの聴衆の皆様・・・・、
が、あってこそ、出来るのです。
この人員が1人でも欠けてしまっては絶対に出来ないのです。
運営も出来ず、成功など絶対に出来ません。
多くの方々が1つとなって、「演奏会の成功」という目標へ向かって、努力をして頂いているからこそ、
私達が舞台で演奏させて頂く事が出来るのです。
大人数が関わっている大規模な企画なので、
もちろん様々な問題があったと思いますし、ものすごい苦労があったと思います。
しかし、色々と苦労があっても、多くの皆様の笑顔を見られた時、全てが喜びに変わります。
今年も、
芥川也寸志生誕90周年記念、渡辺宙明卆寿記念コンサート、オーケストラ・トリプティーク第四回演奏会、
などあり、未だ経験のない苦労が今後もあるかもしれませんが、
全てが笑顔になるよう、真摯に頑張って参りたいと思います!!
どうぞ本年も宜しくお願い致します。
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